米倉涼子ドラマ、リーガルV終了の感想を語る！女優生活20年を迎える思い。

米倉涼子主演ドラマ「リーガルＶ～元弁護士・小鳥遊翔子」終わってしまいましたね。終了に当たり米倉涼子さんはどんな思いで最終日を迎え、感想を語ったのでしょうか？それと女優生活20年、すごいですね。これからもますます力を入れて行ってもらいたいです。

2019年松本清張ドラマスペシャル「疑惑」が放送決定なので、過去の米倉涼子さん主演ドラマを交えながら話して行きたいと思います。最後に米倉涼子さん主演ドラマ「疑惑」のPVも用意」してますので楽しんで行ってください。

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米倉涼子、リーガルV終了感想を語る。

米倉涼子さんと言えば、ドラマ「ドクターX～外科医・大門未知子」か大ヒットしました。それから次のドラマ「リーガルＶ～元弁護士・小鳥遊翔子」がスタート！米倉さんの中ではドクターXがヒットしているので、緊張感は半端無かったみたいです。

米倉涼子さんはここ15年ほどチームとかでは無く、1人ぼっちの役ばかりやっていたので『リーガルV』がスタートする時は、皆さんと常に一緒に気持ちを寄せ合う役が出来るのか、不安だったようです。

ですが、優しくて、穏やかで、笑顔がいっぱいの方たちと一緒にいられて、すごく楽しく勉強になり良い経験になりましたとコメントされました。

引用元https://bit.ly/2Fqw2Sk

米倉涼子さんは、20年前「倒れるまで働く」という感覚で仕事をし、周りもあまり見えて無かったらしいです。ですが今では、少し落ちついて自分のリズムで仕事が出来るようになりましたとコメントしています。

今思えば、年齢を重ねたけど、以外はそんなに変わっていないのかもしれませんね。と語ったようです。

米倉さんも20年前はまったくの無名だったみたいで、あの頃からすれば今の自分が信じられないと思うでしょうねと語っています。やはり生き残りが激しい芸能界、ただ前を向き必死に走り続けたから今の米倉涼子さんが有るんでしょうね。

そんな米倉涼子さん、2019年もまだまだ走り続けないといけません。すでにドラマ「疑惑」の放送が決まっています。

ドラマ「疑惑」とは松本清張さんの作品で、以前には「黒革の手帖」や「けものみち」、「わるいやつら」など米倉涼子さんが悪女を演じて来た作品です。中でも「黒川の手帖」は成り上がり的なストーリーで、わくわくしながら次の展開を楽しみにしていました。

銀行員役の米倉涼子が、（原口元子）銀行の機密事項を書き留めた黒革の手帖を楯に、1億2千万円を横領し、手帖を武器に欲望の階段を昇っていくストーリー。そして、「けものみち」と続きます。

脳軟化症のために動けなくなった夫、成沢寛次を失火に見せかけて焼き殺し、財政界の黒幕・鬼頭の愛人となってしまう。刑事は放火の容疑者として成沢民子（米倉涼子）を追う、そして民子は追ってを逃れるため「けものみち」へ・・・迷い込んだ彼女の運命を追うストーリー。

そして、「わるいやつら」最終章へと続きます。

寺島豊美（米倉涼子）は看護師で看護大卒業後して、地道にキャリアを重ねて海外で看護の仕事をするのが目標であった。舞台の病院では、医者の社会的権威を利用して犯罪に手を染めてゆく医師と、そこに携わる人の人間関係を描くストーリー、そして最終章へ。

今までは悪女も演じてきた米倉涼子さんですが、今回は悪女を助ける弁護士役。リーガルVとはまた違った新たな顔を見せてくれるのではないでしょうか。そこで気になる「疑惑」とは？

「疑惑」はもともと、初映像化されたのは1982年です。原作では男性だった弁護士を女性に置き換え、2019年版ならではの新しい解釈で物語を勧めていきます。その新たな視点から、対極の背景を持つ女同士（佐原卓子・米倉涼子＆白河球磨子・黒木華）の“スリリングな関係性”を映し出します。

引用元https://bit.ly/2Fn70Dk

米倉涼子さんが演じるのは、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士・佐原卓子。ブラック企業を次々と勝訴に導いて行き、「最低の弁護士」と噂される女性。

彼女はある日、保険金目的で夫を殺したと疑惑が掛かる女性を弁護することになる。彼女の　エキセントリック（風変わりなさま）な言動に振り回されるも、彼女を決して「黒」とは決めつけずに真相を探ります。

テレビ朝日開局60周年記念松本清張ドラマスペシャル

テレビ朝日も開局60周年記念にこのドラマを持って来てるんだから、相当の自信でしょうね。まして、主演が米倉涼子さんなので、視聴率もかなりな物が見込めるのではないでしょうか？楽しみですね。

米倉涼子さんの過去のドラマ作品も紹介していますので、見てない人は是非見てください。今と違った米倉涼子が見れますよ。これからも米倉涼子さんの活躍が楽しみですね。