お正月の初詣、赤ちゃんはいつから? 3ヶ月とは聞くけど、やり方は!?

新年を迎える頃、赤ちゃんが生まれていたら、お正月の初詣、赤ちゃんはいつからなの?と考えてしまいます。3ヶ月を過ぎた頃とか聞いたりするみたいですけど、実際はどうなのでしょうか?。

今回は赤ちゃんのお正月の初詣のやり方と、初詣に一緒に行くのは、いつからがおすすめなのか、を解説してますので参考にしてください。

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毎年この時期が来ると、本当に1年が経つのはのは早いなーと思います。特にお正月の初詣は今年の年明けに初めてのお参りになるので、色々な思いがあると思います。特に子供を授かって初めての年は早く神様に報告とお礼に行きたいものです。

ですが、生まれた時期とお正月の時期との関係もありますが、いったい何ヶ月?何歳?になったら初詣に行けばいいのでしょうか?

お正月の初詣、赤ちゃんはいつから?

引用元https://bit.ly/2EX7Qs5

お正月の初詣、赤ちゃんを連れて行くのは1・2ヶ月では心配な部分もあります。1月は気温的にも寒い時期ですし、初詣の神社は参拝客で混雑しています。生後1・2ヶ月の赤ちゃんには少々避けてあげたいですね。

では、いつからがいいのか?と言いますと、半年、6ヶ月を過ぎた頃からなら、ひとまず良いでしょう。生後6ヶ月も経つと多少ですが体もでき、移動や騒音などにも慣れて来だしているので、ストレスやビックリする事も少ないでしょう。

生後6ヶ月の間に、お散歩などの頻度を多くこなしていけば、外の世界にも慣れて、お正月の初詣も泣かずに案外静かに終わってしまうかもしれませんね。

3ヶ月とは聞くけど、6ヶ月過ぎた頃からが良いの?

6ヶ月過ぎた頃からと言うのは、1つの目安なので、3ヶ月過ぎた頃からでもOKはOKです。ただ、個人差と言うか、赤ちゃんがお母さんと一緒にお出かけ(移動)頻度、回数や時間によるでしょう。

赤ちゃんも日々成長しています。お母さんの都合でしょうがないのでしょうが、お出かけの回数や時間、周りの環境の変化、こういった物を赤ちゃんなりに経験して身につけて行きます。ですから赤ちゃんもレベルUP(経験)していきます。

日常的にお母さんと一緒に外出頻度の多い赤ちゃんなら、3ヶ月を過ぎた頃からでもお正月の初詣は大丈夫でしょう。

赤ちゃんと一緒の初詣のやり方は?

引用元https://bit.ly/2RqUgP1

赤ちゃんと一緒の初詣のやり方は色々と気をつけないといけない事も有りますので、少し簡単にまとめておきます。

赤ちゃんと一緒の初詣、気を付けるポイント

  • 赤ちゃんの服装
  • おむつ交換・授乳の準備
  • ベビーカー不可の確認
  • 親の服装
  • 参拝の混雑の確認
  • 天気予報の確認

以上の6項目の準備、情報収集をしておくと良いでしょう。

続いてポイントのアドバイスを上げておきましたので、目を透しておいてください。

赤ちゃんの服装

赤ちゃんの服装は風を除ける事が出来て、温かい物を選びましょう。帽子、靴下は必需品です。忘れないでくださいね。それと赤ちゃんは汗をかきやすいので、着替えの肌着も用意しておくといいです。

汗で濡れたままにしておくと、冷えて風邪をひいてしまいがちです。初めから背中に薄手のタオルを一枚当てておき、汗をかいたら取り替えてあげるのもいいですね。

おむつ交換・授乳の注意

神社などではおむつの交換が出来る場所が無い事が多いです。前もっておむつ交換が出来る場所が有るかどうか、調べておく必要があります。授乳にも気を付けておかないといけません。授乳が出来る場所があればいいのですが、これもチェックしておく必要があります。

どうしようもない時は、お店屋さんにお願いして、裏とか控室をお借りするといいでしょう。

遠くの神社や大きい神社はなるだけ避けて、近くのこじんまりとした神社で「サッ」と済ませるのが理想かもしれませんね。

ベビーカー「不・可」の確認

神社でのベビーカーは使用禁止の所も有るので、事前に確認が必要です。ベビーカーOKであっても、「抱っこひも」の方がおすすめです。神社は階段も多く、ベビーカーを抱えて移動しなくては行けない所や、砂や玉砂利などを敷いてあったりして、足をとられます。

結果、移動しにくいです。それに参拝客の多い中、他の参拝客は前しか見てません。足元のベビーカーに気づかずつまづいたり、ベビーカーの上に倒れたりするかもしれません。こっちは気を付けても、相手が気づかなければ一緒ですからね。

お正月の初詣は抱っこひもで行く事をおすすめします。

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親の服装

親の服装も風を通さない、温かい物にしましょう。赤ちゃんもそうですが、風邪をひいては何にもなりません。温かい物でも動きにくい物は避けるようにしましょう。人が多いので動きやすい服装がおすすめです。

靴も神社は石畳も沢山あり、滑りやすい時もあるので、踏ん張りの効く履き慣れた靴がいいでしょう。疲れるも出にくいとおもいます。

参拝の混雑の確認

参拝の混雑は12月31日~1月3日が特に多いようです。できたらこの時期を避け、4日以降の空いた日にちに初詣の参拝にいくと、混雑も弱まりいくらかスムーズにお参りができるでしょう。

天気予報の確認

引用元https://bit.ly/2JuVPsh

都合上、初詣の日にちが決まっているのであればしかたが無いですが、赤ちゃんも一緒ですし、日にちに余裕があれば、やはり天気の良い日に初詣に出かけたいものです。一年のスタートですから気持ちよく過ごしたいと思うのはみんな同じでしょう。

天気予報をチェックし良好な日を選んで初詣に出かけましょう。

以上のポイントを押さえておけば、お正月の赤ちゃんと一緒の初詣がスムーズに行えると思います。

まとめ

  • お正月の初詣いつからなのかは、赤ちゃんは6ヶ月過ぎがおすすめ
  • お正月の初詣3ヶ月過ぎは赤ちゃんの外出頻度による
  • 初詣に行く神社は近くがおすすめ
  • 赤ちゃんも親も寒さと風邪に気をつける
  • 初詣のやり方は準備と情報収集が必要

赤ちゃんと一緒の初詣、楽しみですね。嬉しさもあり、感謝の気持ちもあり、考え深い初詣の1日となるでしょう。それに子供のこれからを考えると、ワクワクしますね。

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