米倉涼子さん主演ドラマ、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型がすごくスタイリッシュでかわいいですね。パーマの動きとやわらかな質感も大人っぽく、好感がもてます。ドラマを見ていると、同じ髪型にしてみたいな~とつい思ってしまうでしょう。
今回は、米倉涼子さん主演ドラマ、元弁護士・小鳥遊翔子、「リーガルV」の髪型オーダーの仕方や特徴、ポイントについて解説しています。楽しんでいってくださいね。
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米倉涼子の弁護士の髪型にしてみたい!

引用元https://bit.ly/2zgCzKm
米倉涼子さん主演ドラマ、元弁護士・小鳥遊翔子、「リーガルV」が10月からスタートしています。視聴率もなかなか高視聴率を出してるみたいです。今年の秋ドラマは北川景子さんも弁護士役のドラマがスタートしています。
どちらも弁護士のドラマなので、何か弁護士がトレンド何でしょうか?視聴者としても、見比べる楽しみもあって、2つのドラマから。目が離せなくなるなりますね。
そんな、米倉涼子さん主演ドラマ、元弁護士・小鳥遊翔子、「リーガルV」ファッションもさることながら、髪型も気になる所ではないでしょうか?あなたも、米倉涼子さんの弁護士の髪型にしてみたい!と思ってしまうのではないでしょうか?
米倉涼子、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型にするには?

引用元https://bit.ly/2qeVNfr
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型にするには、髪型のスタイルを知っておいた方がよりイメージに近づき、美容師さんにも説明しやすくなるので、ここで特徴やポイントを押さえておくといいでしょう。では順に解説して行きたいと思います。
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型オーダーのポイント
- ベースカットはグラデーション・ボブ
- 米倉涼子のアレンジで襟足長目
- 左サイドはアゴの付け根から下唇の長さで前下り
- 右サイドは耳たぶ下ぐらいの長さ
- 襟足の長さはシャツの襟が隠れるくらい
- パーマはアフターカットで仕上げてもらう
- カラーはレベル8ブラウンベージュ
以上の7つを押さえておけば、米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型に近づけるでしょう。では、ポイントの解説に行きたいと思います。
ベースカットはグラデーション・ボブ
ベースカットはグラデーション・ボブです。略して「グラボブ」と言われる事が多いですね。
元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」米倉涼子のグラデーション・ボブの特徴は、バックからサイドにかけて前下りのシャープなラインと、後頭部、盆の窪(ぼんのくぼ)「うなじの中央のくぼんだ所」から上のボリュームを持たせたバックポイントです。
さらに、後頭部、盆の窪(ぼんのくぼ)「うなじの中央のくぼんだ所」から下のエグリを入れたタイトなネープライン(襟足の生え際の部分)、このエグリを入れる事でバックポイントのボリューム感が強調され、首筋のラインがタイトに締まりメリハリの効いたビューティーラインに仕上がっています。

引用元https://bit.ly/2CIjHaB
おじさんがセクシィーな女性を表現し、言う所の「ボン・キュ・ボン」ですね。(笑)
米倉涼子流アレンジ、グラデーション・ボブ!
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のグラデーション・ボブはベーシック(基本的)スタイルのグラデーション・ボブではなく、アレンジの入ったグラデーション・ボブになってます。
通常のベーシック的なグラデーション・ボブは襟足の部分が短い長さになります。ですから美容室ではただ単にグラデーション・ボブでお願いします。とオーダーしたら襟足の部分を短くカットされてしまうかもしれません。ここは気を付けなくてはなりません。
ですから、美容室で米倉涼子さんの元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型でグラデーション・ボブにする時は、襟足の長さは長目にカットしてもらうに、お願いする事を忘れないようにしましょう。

引用元https://bit.ly/2EMQ36z
髪の長さの説明は、何て言えばいいの?
米倉涼子、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型の長さは、左サイドはアゴの付け根から下唇の長さで前下りのラインと説明すればいいでしょう。襟足は肩につかないくらいの長さで、襟の有るシャツを着た時後ろの髪がシャツの襟に、きれいに隠れるくらいの長さです。
※注、正面から見ると、右と左では長さが違います。これは、分け目の位置の違いで、右サイドは耳たぶ下ぐらいの長さになります。(正面から見た時)
段差の入り方(レイヤー)はローレイヤー(髪の毛束を90度より下に引いてカット)が入っています。米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型を前から見ると、鼻の位置から毛先に段差の入りが見えます。
髪型を正面から見ると鼻の位置からサイドラインの毛先にかけて、毛束の遊び、動きがでるようにローレイヤーの効果が使われています。
前髪は有るの?
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のフリンジ(前髪)は有ります。前髪無しだとサイドの髪に馴染まないので、横に流せる程度の前髪の作り方です。オーダーの伝え方としてはグラデーション・ボブが切り終わった状態で、髪を前に真っ直ぐおろして、角を取る程度の前髪でKOでしょう。
すると、髪型のサイドラインを崩すこと無く、先端の角が斜めに取れた状態になり、前髪とサイドの髪が馴染み落ち着いてくれます。ただ、前髪とサイドの髪の段差が少ないので、前髪が横に流れる力は弱いので、前髪が前に落ち顔にかかるのでセット剤で横に流しておく事が大切です。
パーマはかけているの?
パーマはかかっているとしても、全体にゆるくかかっているでしょう。ただ、米倉涼子さんも女優さんなんで、撮影の前に、スタイリストさんが髪型をセットしている可能性は十分に高いでしょう。
今回の米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のウエーブもパーマと言うよりは、カールアイロンでセットされた質感のような感じがします。ですが、パーマでも米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のウェーブの質感は出す事ができます。
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のウエーブを見てみると特徴として、大きくゆるめ、ウェーブが縦ロール状、毛先がぴんぴんハネている。この3つが大きな特徴だと思います。
この3つの特徴を実現させるには、パーマをかけた後にカットするアフターカットの技術を使います
アイロンカールを再現するアフターカットテクニック
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のパーマの髪型は、通常の髪をカットしてからパーマをかけるというプロセスではなく、先にパーマをかけて、その後髪をカットするというアフターカットのプロセスでスタイルを作ります。
アフターカットのメリットとしては、毛先のパーマによるダメージを残さない事や、パーマのウェーブやカールを根本~中間にしっかり残したい時や、毛先にカールをあまり入れたく無い時などに使います。簡単にアフターカットのメリットをまとめておきます。
パーマをかけた後に、アフターカットするメリット
- 毛先にパーマのダメージを残さない
- パーマのカールやウェーブを根本や中間にしっかり残したい
- 毛先にカールをあまり入れたく無い
- 根本から毛先まで均一なウェーブを出したい
以上4つが、アフターカットのメリットがあります。
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のパーマの髪型も毛先の方は「くるん」とした感じではなく、毛先がハネる程度のカールの残り方をしてますね。この質感は髪にパーマをかけた後にカットする。アフターカットで質感を出すことができます。
カールアイロンが得意な人は、アイロン仕上げでOK!でしょうが、苦手な方はパーマがおすすめです。
カラーは、何色なの?
米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」のカラーは、レベルが前後するとは思いますが、レベル8のブラウンベージュ系でしょう。撮影の光の関係で明るく見えたり、暗く見えたりするのですが、レベル8でOKだと思います。
地毛が黒くてカラーの色が、茶色より赤茶になる方はカラー剤にアッシュ(青)を混ぜてもらい、赤味を押さえてもらうといいでしょう。
以上で、米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型の解説を終わりになります。特徴やポイントを覚えておけば、きっと素敵な米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型になれるのではないでしょうか?楽しみですね。
まとめ
- 米倉涼子の弁護士の髪型はグラデーション・ボブスタイル
- パーマはかかっていてもゆるめ
- 米倉涼子の弁護士の髪型のパーマはセットの可能性「大」
- パーマをアフターカットする事でアイロンセットの質感を出せる
いかがでしたか、米倉涼子さんの、元弁護士・小鳥遊翔子「リーガルV」の髪型の特徴とポイントについて解説しましたが、新たな発見もあったのではないでしょうか?
今回の米倉涼子さんの髪型はすごくスタイリッシュなので、イメージチェンジにも良いと思います。思い切ってチャレンジしてみるのもいいでしょう。楽しみですね。