何となく使っているヘアオイル。あなたはどんな目的で使っていますか?髪に艶を出す事や髪をまとめる為になど、様々だと思います。実はヘアオイルの使い方には、意外と知られていない使い方もあります。ちょっとビックリな使い方です。
その他にも、ヘアオイルの効果を4つにまとめた、「ヘアオイル・ベスト4」やヘアオイルの効果を夜の間に最大限発揮させる、ツヤ・サラUP法まで解説していますので、楽しんで行って下さい。
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女性が初めて手にしたヘアケアー剤、ヘアオイル!
今でこそヘアケアー剤は多種多様、様々な物が有ります。ドラックストアを覗いてみると、いったいどれを使って良いのか、分からないぐらいの種類が沢山有ります。ヘアケアー商品の中でも1番最初に登場したヘアケアー剤が、ヘアオイルです。
ヘアオイルは、かなり昔から女性のヘアケアーに用いられて来ました。原材料から言うと、地域的な物もあったのでしょう。外国では、オリーブの実から取れた、オリーブオイルが良く使われていました。
日本では、椿の実から取れた、椿オイルが良く使われて来ました。髪のツヤを出したり、広がる髪をまとめやすくしたり、髪の汚れを落としたりと、女性の髪にとっては、ヘアオイルは無くてはならないヘアケアー剤でした。
ここで、1つ気になった方がいると思うのですが、髪のツヤを出したり、髪が広がるのをまとめるのは分かるですが、髪の汚れを落とすって何?と。髪の汚れは、水分とホコリと油から出来ています。
水とホコリを油で固めた感じだと思えば、分かりやすいと思います。油を落とすには油が必要です。固まった油をサラサラの油で柔らかくして、落としていたというイメージでしょう。
ヘアオイルは髪を美しくするだけではなく、髪を綺麗に保つ為の物でもあったんですね。
そんなヘアオイル、嬉しい効果はまだまだ沢山有ります。次はヘアオイル髪に嬉しい効果ベスト4!です。あなたはヘアオイルのどの効果に心惹かれ(こころひかれ)ますか?
上質な輝きと潤いがあなたの髪に、ヘアオイルの効果ベスト4!
代表的なヘアオイルの効果、ベスト4!もう、鉄板効果です。この恩恵を受けたくてヘアオイルを購入しました。となるような嬉しい物ばかりです。早速見て行きましょう。
1乾燥を防ぎ水分を逃さない、保湿効果
髪が乾燥すると見た感じがバサバサして、傷んで無くても、ダメージを受けた髪に見えてしまいます。ヘアオイルを使うと、オイルの保湿効果で髪がしなやかに成り、潤いの有る美しい髪に仕上げてくれます。
元々乾燥しやすい髪質の方は、油分も足りてない事は勿論ですが、水分も足りてないです。髪の乾燥を予防するには、髪を洗った後、ヘアオイルを少量(初めは)濡れた髪に付け良く馴染ませます。
あまりオイルの量が多いとなかなか乾かないので、少しずつ調整しながら、付けていってください。オイルが馴染んだらドライヤーで乾かしてスタイリングします。全体が乾いた頃には、適度な水分と油分が残り、パサツキの無いしなやかな髪に仕上がっています。
是非試してくださいね。
2ツヤと滑りを良くして、ダメージを受け流す
オイルをイメージした時、まず思い浮かぶのはツヤと滑りだと思います。髪だけではなく工業系の仕事をされている方も、オイルと言えばツヤと滑りだと思うでしょう。ヘアオイルのツヤと滑りの恩恵は、汚れを付かなくする事と、ダメージを回避する事だと思います。
素髪の状態では無く、そこにヘアオイルのベール(布切れ)を纏う(まとう)ことでツヤと滑りが増し、水分やホコリも滑り落ち、髪の毛に留まらず汚れ難い髪に保ってくれます。また、ツヤと滑りにより髪の毛自体が動きやすくなり、ブラシや衣服など外的な摩擦から刺激を受け難く成ります。
髪がサラサラと動いてダメージを受け流す感じですね。ムーディー勝山を思い出しました。(笑)「右から来たものを左へ受け流すの歌」

引用元https://bit.ly/2uYFJjU
3無駄なボリュームを押さえ、まとまり感UP
ヘアオイルがまとまりの無い髪に水分と油分を与え、髪を落ち着かせてくれます。特にまとめ髪にされる時にヘアオイルを使うと、収まりの良いまとめ髪が出来上がるでしょう。その他にも、突然のはみ出し者や暴れん坊も、ヘアオイルでおとなしく成ってくれます。
はみだし者(ばか毛)は、短くぴょんと飛び出してくる髪の毛ですね。特に頭のてっぺんに現れたりします。対処法としては、ヘアオイルを少量付け、帽子やタオルでしばらく押さえ、30分ぐらい置けば落ち着いてくれます。
暴れん坊(静電気)は、髪の毛が電気を帯びて、ふわーと浮いてしまう状態です、特に髪の毛の表面が成ることが多いです。対処法としては、ヘアオイル+水、ヘアオイルに水を混ぜ、(オイル2:水1)良く馴染ませます。馴染まないんですけどそれでOKです。(笑)
水分と油分が欲しいだけなんで、ヘアオイルと水を混ぜた物が出来たら、静電気が出ている髪表面に上から下に沿うように、付けていきます。付け終わったら手の平で髪の表面を上から下になでるように、手の熱と動きでヘアオイルを馴染ませていきます。
ヘアオイルと水を付けた工程を何度もくりかえします。すると段々静電気が収まり落ち着いた髪に戻ります。焦らず行ってくださいね。
4紫外線・ドライヤーの熱を守るブロック効果
ヘアオイルは髪の毛の水分の蒸発を防いでくれます。ヘアオイルの油分が髪の毛の中の水分を守り、必要な水分を維持してくれるのです。ヘアオイルですから保湿、乾燥防止には効力を発揮してくれます。その他に注目したいのは紫外線防止効果ですね。
最近のヘアオイルの凄いところは、紫外線を防止してくれる物も有る事です。年々紫外線の量は増え強くなり、人によっては紫外線アレルギーで、肌に炎症やかゆみなどの症状が出る方がいるみたいです。
髪も強い紫外線を受けると、水分を失い紫外線焼けをおこし、髪のパサツキ、色の退色などをおこします。外室する時はヘアオイルを少量手に伸ばし、軽く髪の表面に付けるとヘアオイルが髪を紫外線から守ってくれるので、外に出る時は忘れずに付ける事を、おすすめします。
(中には紫外線防止効果が無い、ヘアオイルも有るので、良く確認してください。)
どれも髪に嬉しい4つの効果でしたね。やはり、髪を守ったり、潤す効果が優れていますね。
ヘアオイルの自分におすすめの効果も分かり、実際に使ってみようと思った事だとおもいます。そこで、ヘアオイルの使い方に触れたいと思います。
ヘアオイル意外と知らない付け方と性質
ヘアオイルも色々なメーカーが出しているので、違いは有りますが、だいたいこんな感じで進めて行くと良いと思います。
初めてのヘアオイル、ファーストコンタクト
ヘアオイルを使う時は、意外と少量で事足りる事が多いです。初めによくやる失敗は、ヘアオイルを容器から出しすぎる事です。CMやパッケージのイメージで使うと勢い余って出しすぎてしまいます。
ヘアオイルは想像以上にのびるので、ショートスタイルで、ヘアオイルの量は米粒1個位の大きさの量で大丈夫です。メーカーの違いからヘアオイルの、のび方は違って来ますが、ショートスタイルで米粒1個分のヘアオイルが一つの基準です。
ミディアムヘアーでヘアオイル米粒1個半~2個、ロンクスタイルでヘアオイル米粒2~3個です。
初めてのヘアオイルは硬さや柔らかさ、オイルののび方が分からいので、少しずつ試して行くといいです。また、自分の髪がヘアオイルを、どのくらい吸収するかも分からないので、これも使いながら自分に最適の量を、見つけて行くと良いと思います。
ヘアオイルを初めて使う時のヘアオイルの量の基準
- ショートスタイル・ヘアオイル米粒1個位の量
- ミディアムヘアー・ヘアオイル米粒1個半~2個の量
- ロングスタイル・ヘアオイル米粒2個~3個位の量
髪の量や硬さや柔らかさで、ヘアオイルの行き渡り方は違って来ますので、使いながら自分の髪質に合う量に調整して行ってください。
基本の付け方
ヘアオイルの付け方は、ヘアオイルを手の平に取り良くのばし、襟足の内側から上に向かって手の甲を上にして、指を通すような感じで付けて行きます。
次は耳上サイドです。こちらも、内側耳の上から頭のてっぺんに向かって、手の甲を上にして指を通す感じで付けて行きます。
最後は手に残ったヘアオイルをもう一度手の平でのばし、髪の表面を上から毛先に向かって撫でるように付けていきます。最後に毛先にヘアオイルの足り無さを感じたら、再度少量ヘアオイルを手に取り毛先に馴染ませてください。
多く出過ぎた場合は、もったいないからといってそのまま付けず、ティッシュなどで拭き取り、適量を毛先に付けてください。
ショートスタイルの場合は、下から上に向かって付ける感じでOKです。
次は使い方について、触れたいと思います。
ヘアオイルの色々な使い方
ヘアオイルは1つのヘアケアー商品ですが、ヘアオイルという、1つの基材(もとになる材料)でもあります。ここでは、ヘアオイルの使い方を大きく3つに分けて、話して行きたいと思います。
ヘアオイルの2つの使い方で変わる、髪質の違いと効果
ヘアオイルの使い方①は基本乾いた状態で付けます。
なぜ乾いた状態かと言いますと、髪の毛の「荒」が見えやすいからです。ヘアオイルを使いたい時はこの「荒」を無くしたいときです。髪の毛が乾いた状態だと、パサツキ感、ボリュームの出方、毛先の状態が分かりやすいからです。
目に見えて補いたいところへ、適量のヘアオイルを補給してあげれば、「荒」は改善されます。また、「荒」が目立つ所は乾燥していますので、ヘアオイルで水分と油分を補給してあげれば100%吸収してくれます。
これが濡れた髪だと「荒」の位置も分からないし、適量のヘアオイルを補給してあげる事も出来ません。それに、ヘアオイルを「荒」の部分に補給してあげたとしても、髪が濡れているので髪の内部は水でいっぱいです。
ヘアオイルを付けてあげても10%~20%ぐらいしか、吸収してくれないでしょう。ヘアオイルの補給が十分では無くなってしまいます。
ヘアオイル使い方②は基本髪が濡れた状態で付けます。
なぜ濡れた状態かと良いますと、髪の毛全体に水分を行き渡らせ、水分が髪の外に逃げないように、ヘアオイルで包み込むような使い方になります。そして、ドライヤーで乾かし水分を閉定着させます。
髪が乾いた状態でヘアオイルを付けるということは、イメージでは髪の内部に潤いを閉じ込める感じで、髪が濡れている状態でヘアオイルを付けると、髪全体に潤いが広がります。
手触り的には、髪が乾いた状態でヘアオイルを付けると、髪質はサラサラの状態に。髪が濡れた状態でヘアオイルを付けると、髪質はしっとりとした状態に。仕上がりと質感の違いが出てきます。
髪が濡れている状態でヘアオイルを付ける場合は、ダメージ部分に適量のオイルを付ける事は出来ません。ですが、髪が水分を十分蓄えた状態にしてくれますので、乾燥には凄く強い髪にしてくれます。どちらも素晴らしい髪質に整えてくれます。嬉しいですね。
それでは、分かりやすくまとめてみましたので参考にしてください。
ヘアオイル、乾いた状態での使い方、濡れた状態での使い方。その比較
- 髪が乾いた状態でヘアオイルを付ける場合。
- 仕上がりは潤いを髪の内部に閉じ込めたイメージ。
- 髪質はサラサラの状態に。
- ダメージ部をピンポイントで補う事が出来る。
- 髪が濡れた状態でヘアオイルを付ける場合
- 仕上がりは潤いを髪全体に広げるイメージ。
- 髪質はしっとりとした状態に。
- 水分を十分蓄えているので乾燥に凄く強い
それぞれ自分のお好みの使い方で、理想の髪の状態に成ると良いですね。
補うだけでは無い、ヘアオイル驚異の脱脂力!
今までは、補う方向でのヘアオイルについて話しをして来ました。ここでは、逆の立場からヘアオイルを見ていきたいと思います。ヘアオイルも油なので、油汚れを落とす事が出来ます。ヘアオイルを使ったヘアオイルクレンジングですね。
メイク落としのクレンジングも油です。同じ油の口紅やファンデーションなんかも、良く落ちます。これと同じように、ヘアオイルも髪の汚れ、地肌の汚れ、毛根の皮脂、こららも油が元に成ってる汚れなので、ヘアオイルで落とす事が出来ます。
用意する物は、勿論ヘアオイル、ただし、調整されていない、100%ナチュラルオイルです。箱や容器の裏を見ると分かると思います。なぜ100%ナチュラルオイルなのかと言いますと、ヘアオイルの中にはシリコンをはじめとする、光沢剤や潤滑剤、香料などが入っている物が有ります。
今回は光沢剤や香料など、残留する物を避け、髪と地肌をクリヤー(素の状態)にしたいので、100%ナチュラルオイルを使います。ヘアオイルクレンジングのやり方は、とても簡単です。
ヘアオイルを手に取り良くのばし、乾いた状態の頭皮・地肌に揉み込む用に付けて行きます。次に髪の毛にも、揉み込む用に付けて行きます。頭皮・地肌、髪とヘアオイルを揉み込みましたら、髪全体的に霧吹き(水スプレー)して馴染ませます。
水を加えて揉み込み馴染ませる理由は、塗り残しやヘアオイルの多少を無くし、均等にするためです。終わりましたら、頭にタオル(ビニール袋でもOK)を巻き、自然放置で30分置きます。
頭に巻いたタオル(ビニール袋)が地肌の熱を保温し、髪と頭皮にヘアオイルが良く浸透し固く成った汚れを柔らかくし、落としてくれます。30分経ちましたらシャワーで流しシャンプーで洗い、トリートメントで髪を整えたら終了です。
後はドライヤーで髪を乾かしてスタイリングしたら終わりです。しつこい皮脂系の汚れもしっかり落ち、髪も一段と軽くなり、地肌の毛穴が空気を通す感覚を感じる事が出来るでしょう。是非、試してください。
ヘアオイルクレンジングのやり方
- 100%ナチュラルオイルを使う。
- 髪は乾いた状態で行う。
- ヘアオイルは頭皮から付け次に髪に付ける。(汚れの強さの関係状)
- ヘアオイルは揉み込む用に付ける。
- 水スプレーを髪全体に掛けヘアオイルを馴染ませる。
- タオルを巻き30分間自然放置。
- シャンプーしてトリートメントしたら終了。
ヘアオイルクレンジングの工程をまとめましたので、スムーズに出来ると思います。
お気に入りのヘアケアー剤に+1(ワン)
ヘアオイルの素晴らしい所は、他のヘアケアー剤に+1(混ぜる)事が出来ることです。お使いのヘアケアー剤に、ツヤやまとまり、手触りなど物足りなさ感じていたら、ヘアオイルを1滴、混ぜて使ってみてください。
今までと違いツヤ、まとまり、手触りがグッと良くなり、満足のいく仕上がりに成ると思います。ムース、ヘアクリーム、ブローローションなどなど、油分が少しでも入っている商品であれば、スムーズにヘアオイルが馴染み同化してくれるので、今まで道理の使い方でOKです。
髪を仕上げる時、物足りなさ感じていたらヘアオイル+1覚えておくと良いですよ。
ヘアオイルの使い方の引き出しも増え、美しい髪作りにも1段と磨きを掛けれるようになりますね。では次に、ヘアオイルを使った日頃のお手入れについて、話したいと思います。
ヘアオイルの使い方は夜が決めて!
ヘアオイルは粘性も有り、髪に浸透して行くには、それなりの時間が掛かります。髪に潤いと十分な保湿、それにコーティング効果を求めるには、髪の毛自体を休ませる状態が必要に成って来ます。
髪の毛を休ませるということは、外的な刺激から髪を守るという事が重要になって来ます。例えばゴムや髪留め、ブラシやクシ、帽子や衣服に当たる摩擦、セット剤などなど、髪がストレスを受けない状態が必要です。
以上の事から、やはり体と同じで髪を休ませるのは、夜が最適ですね。夜寝る時はあなたもストレス無く、リラックス出来、明日への活力を養えるでしょう。髪も同じです。夜の時間が髪に休息を与え、素髪の状態で(シャンプー済み)ストレスも限りなく無くし、夜の長さの分髪も潤いと十分な保湿、それにコーティング効果を養えます。
エッ!潤いと十分な保湿、それにコーティング効果を養える源は、何!・・・・・・それは、ヘアオイルです。
髪に朝まで浸透ツヤ・サラUP法とは!?
夜、髪に休息を取らせても、ただ休ませるだけでは、潤いも保湿もコーティング効果も十分に養う事は出来ません。そこで登場するのがヘアオイルです。ヘアオイルの効果はもう十分御承知の事だと思います。
ヘアオイルの潤い、十分な保湿、コーティング効果を、夜の時間を掛けて髪に深く、広く、浸透させ、定着させます。夜の長さが長い程効果はバツグンです。やり方は簡単です。
夜お風呂に入り髪を洗います。普段のシャンプーしてトリートメントで仕上げてOKです。お風呂から出たら何も付けずに、ドライヤーで髪を乾かします。しっかり乾かします。カリッカリッに乾かします。
次にヘアオイルを手の平に付け、広げ馴染ませます。前文で紹介したように、襟足から上に向かい手の甲を上にかき上げる用に付けます。サイドも同じ要領で付けます。最後にもう一度手の平でヘアオイルを馴染ませ、髪表面を上から下へ撫でる用に付けます。
ヘアオイルを使う時のヘアオイルの量の基準
- ショートスタイル・ヘアオイル米粒1個位の量
- ミディアムヘアー・ヘアオイル米粒1個半~2個の量
- ロングスタイル・ヘアオイル米粒2個~3個位の量
髪の量や硬さや柔らかさで、ヘアオイルの行き渡り方は違って来ますので、使いながら自分の髪質に合う量に調整して行ってください。
ヘアオイルが足りなくなったら付け足し、十分にヘアオイルが髪に行き渡る用に付けてください。ヘアオイルが髪全体に行き渡ったら、ブラシ又はクシで全体をとかし、終わりです。
後は夜の長さの分時間をかけてヘアオイルが、髪の芯まで行き渡ります。夜に生気を養う用にゆっくり、ゆっくり潤い、保湿、コーティング力が育まれていきます。夜から朝まで浸透し続けます。朝には十分な潤い、艶、保湿そしてコーティング力の有る美しい髪に仕上がってます。
是非夜の日課に取り入れてくださいね。
まとめ
- ヘアオイルは
- 乾燥を防ぎ保湿効果が有る。
- 艶と滑りを良くし、ダメージを受け流す。
- 無駄なボリュームを押さえ、まとまりを良くしたくれる。
- 紫外線も防いでくれる。(商品によって違い有り)
- 頭皮と髪の油汚れを落とす事が出来る。(100%ナチュラルオイル使用)
- ヘアオイルの使い方は
- 髪が乾いた状態で付けると髪がサラサラに成る。
- 髪が濡れている状態で付けると髪がしっとりに成る。
- ヘアケアー剤に混ぜて使う事も出来る。
- 髪に潤い艶保湿コーティング効果を養うには夜ヘアオイルを付けるのがおすすめ。
- 潤い保湿、艶の浸透力は夜の長さ、時間に比例して良くなる。
ヘアオイルをただの油と思っていると、大きな間違いですね。今回あげた様々な効果、意外な使い方、ヘアオイルと夜の相性など、普段あまり気を止めないヘアオイルが、使い方次第であなたの美しい髪の未来を、作ってくれるのではないでしょうか?
夜のヘアオイル日課は特におすすめです。ぜひ、試してくださいね。