何だか最近体調が優れない、おまけに肌の衰えも感じるな~?これはケイ素が不足がちになっています。ケイ素が不足すると体に必要なミネラルを、維持することが難しくなり、体調不良の原因になります。
更にはシワやたるみが増え、髪の毛の艶が無くなり肌の乾燥、ニキビ・吹き出物や爪が割れやすいなど、体内では腸内環境悪化のトラブルまで起きやすくなります。改善するには、ケイ素ミネラルの摂取が必要になって来ます。健康維持にケイ素をどの位取ればいいか、若々しい肌を保つには、ケイ素の効果的摂取方法、使い方がここに。
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ケイ素とは
ケイ素とは地球上で酸素の次に多い元素です。「シリカ」とも呼ばれています。水晶石から得殊な方法で抽出、製造された水溶液化ミネラルです。ケイ素は体のいろんな細胞の接着剤の役目をします。美肌を作るコラーゲンを束ね結びつけ、髪や爪の主成分であるケラチンの生成もたすけます。
ケイ素は携帯用のボトルだと、原液で2,3滴、1リットルのボトルものだと薄めて飲むタイプが多いみたいです。1リットルのボトルタイプですと、コップ1杯の飲料(200cc)に対し2cc、1リットルのペットボトル容器で作ると10ccです。
飲む方法としては水はもちろんの事、ジュース、コーヒー、アルコール類、お味噌汁などにも混ぜて飲むことができます。摂取量としては健康維持で10cc~、疲労が取れない方20cc~、体調不良の方30cc~、様子を見ながら少しづつ増やしていきます。(多く取りすぎても体外に放出されます。)
健康面でのケイ素の効果的摂取方法
体内脂肪が気になる方に
体内脂肪が気になる方には、ケイ素の効果的摂取量は1日20cc~30ccです。ケイ素は優れた浸透性と浄化作用で脂肪を分解する力が強く、血管壁に付着したコレステロールや酸化脂質を取り除く効果があります。血圧、血糖値が気になる方にもおすすめです。
腸内環境が気になる方に
ケイ素を摂取することで腸内環境を良くしてくれます。腸内で善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、悪玉菌が優勢になると腸内で酸化(腐敗)が起こり、有毒ガスが発生し便秘や下痢を起こしやすくします。
ケイ素のアルカリ性水溶性食物繊維が効果的に働きかけ、善玉菌を優勢にし、便秘や下痢からくるイライラや吹き出物、肩こりなどが解消されスッキリした気分になります。
丈夫な骨と歯と歯茎の為に
丈夫な骨と歯と歯茎の為ににもケイ素は欠かせないものです。骨は骨芽細胞(骨組織の表面に存在し、新しい骨をつくる働きをもつ細胞)は分泌したコラーゲンの長い繊維を束ねて、縄のように撚り合わせます。束ねられたコラーゲン繊維にカルシュウム、リン酸、水などが効果的に働き頑丈な骨をつくります。
歯には10倍希釈液を口内全体にスプレーし、歯みがきします。エナメル質強化にも役立ちます。歯周病に効果的な方法は原液を歯茎に塗布する方法です。粘膜から吸収され炎症や膿をおさえられます。
美容面でのケイ素の効果的摂取方法
ダイエットに効果的
ダイエットに効果的なケイ素の効果的摂取量は1日20cc~30ccです。
方法は水1リットルに対しケイ素を10cc~20cc混ぜ、なるべく常温でお飲みいただくといいでしょう。ペットボトルに作り置きしておくと便利です。
ケイ素は体内に入ると優れた浸透性によって毛細血管に入り、血管壁に付着蓄積された脂肪分を分解排泄します。1日1リットルの水を飲むことで新陳代謝が高まり、脂肪分の溜まりにくい体質に改善する効果が期待出来ます。
ケイ素の継続的摂取を心がけると、毛細血管が元気になり冷え性が緩和されます。体温が1℃上がると免疫力は30%上げると言われてます。
しみ、しわが気になる方に
しみ、しわが気になる方にはケイ素の効果的摂取量は1日10cc~20ccです。
肌が水分を保持出来なくなると、ケイ素が皮膚のコラーゲン組織を揃えて束ね、肌がたるむのを防ぎ張りと弾力のあるみずみずしい肌を保ちます。
方法は洗顔後にケイ素を20倍希釈した水を、お肌全体にスプレーして頂くとお肌にハリが出ます。化粧水に原液を1~2滴混ぜてお使い頂くと、化粧水の吸収がグンと良くなりモチモチしたお肌になります。
ニキビ・吹き出物にも効果的
ニキビ・吹き出物が気になる方には、ケイ素の効果的摂取量は1日10cc程度です。
ケイ素は活性酸素を除去し新陳代謝を高め、体内の老廃物をスムーズに排出する事が出来ます。ニキビ・吹き出物を改善します。方法は洗顔後にケイ素を20倍希釈した水を、毎日お顔とお肌全体にスプレーします。化膿している所には原液直接付けて下さい。優れた炎症効果と殺菌作用でニキビ・吹き出物とサヨナラ出来ます。
お風呂に入れることで温泉気分に
お風呂のお湯200リットルに原液50cc~100ccほど入る方法で、入浴して頂くとケイ素が体全体に吸収され、ツルツルしっとりしたお肌になります。より効果的な方法は入浴前に200mlのお湯にケイ素を5ccほど入れて、飲むのがいいとされてます。発汗作用が有り新陳代謝が活発になり、デトックス効果が高まります。
まとめ
ケイ素は別名「シリカ」とも呼ばれていて水溶液化ミネラルです。
美肌を作るコラーゲンを束ね結びつけ、髪や爪の主成分であるケラチンの生成もたすけます。
ケイ素効の果的摂取量としては以下の3段階です。
- 健康維持で10cc~
- 疲労が取れない方20cc~
- 体調不良の方30cc~、様子を見ながら少しづつ増やしていきます。
(多く取りすぎても体外に放出されます。)
体内脂肪が気になる方には、ケイ素の効果的摂取量は1日20cc~30ccです。ダイエットに効果的な方法は、ケイ素の効果的摂取量は1日20cc~30ccです。水1リットルに対しケイ素を10cc~20cc混ぜ常温で飲みましょう。
しみ、しわが気になる方には、ケイ素の効果的摂取量は1日10cc~20ccです。
顔への使用方法は洗顔後にケイ素を20倍希釈した水を、お肌全体にスプレーします。化粧水に原液を1~2滴混ぜてお使い下さい。
ニキビ・吹き出物が気になる方にはケイ素の効果的摂取量は1日10cc程度です
顔やお肌への使用方法は洗顔後にケイ素を20倍希釈した水を、毎日お顔とお肌全体にスプレーして下さい。化膿している所には原液直接付けて下さい。
お風呂のお湯200リットルに原液50cc~100ccほど入れて、入浴して頂くと新陳代謝が活発になりデトックス効果がた高まります。
今回ケイ素の健康面、美容面から効果的摂取方法をまとめて見ました。
これで、健康維持にも自信がもてます。サビない体作りをを目指しましょう。